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日本タクシーの地域貢献とは|岐阜で移動を守る取り組みと選ばれ続けるメリット
2026.08.14
「日本タクシーは地域に何をしている会社なのか」を岐阜の暮らしの目線で確かめる
日本タクシーの地域貢献は、派手な社会活動ではありません。核にあるのは、岐阜で移動できない人を出さないという一点です。昭和25年の創業から76年、24時間営業を絶やさず、深夜も早朝も足を用意し続けてきました。コロナ禍で多くの会社が深夜営業をたたむなか、赤字を抱えながら24時間を守った実績もあります。地域交通そのものを維持し続けること。それが、この会社にとっての最大の社会貢献です。特別な寄付活動より先に、まず「乗れる状態を保つ」ことを重視してきた会社だと理解すると、姿勢が見えてきます。
会社名を見かけて、どんな会社なのか気になった。地元でどんな役割を果たしているのだろう。「地域貢献」なんて、どこの会社も看板に掲げているけれど、実際は何をしているのか——。そう思って検索窓に打ち込んだ方も多いと思います。
この記事では、日本タクシーが岐阜の暮らしにどう関わってきたかを、抽象的な理念ではなく具体的な場面で整理します。読み終えたとき、「地元に根を張った会社かどうか」をご自身で判断できる材料をお渡しします。宣伝を並べるのではなく、事実で確かめていきましょう。
【この記事のポイント】
- ●地域の足を24時間途切れさせないこと自体が、この会社の中心的な社会貢献である
- ●免許返納後や車のない時間帯など、車社会・岐阜で生まれる移動の穴を埋めてきた
- ●振り込め詐欺の阻止や高齢者救助など、乗務員が地域の見守り役も担っている
この記事の結論
- ●地域交通を維持し続けること自体が、岐阜の暮らしを支える大きな貢献である
- ●車が使えない人・時間帯の穴を、タクシーやコミュニティバスで埋めている
- ●乗務員が移動だけでなく、地域の異変に気づく見守りの目にもなっている
岐阜という土地で、地域の足を守るとはどういうことか
「岐阜は車社会だから、タクシーの出番は少ないのでは」と思われがちです。実際は逆で、車社会だからこそ埋めるべき穴が生まれます。まず、その構造から見ていきます。
車があるのが標準の岐阜で、動けない人は確実にいる
岐阜県は世帯あたりの自家用車が1.51台と全国上位で、県内のほとんどの市町で自動車の分担率が6割を超えます。岐阜県の地域公共交通計画でも、郊外部は7割超が自動車移動とされ、車は生活の前提です。ところが、この「車が前提」の裏側で、車を運転できない人は取り残されやすい。高齢で免許を返納した人、車が一台しかなく日中は使えない家庭、体調で運転を控える人。よくあるのが、家族が皆それぞれ車で出払い、一人だけ動けないケースです。標準が車だからこそ、動けない人の不便がかえって際立つ。ここに、地域の足を守る意味があります。
各務原市や瑞穂市のように住宅が郊外に広がるエリアでは、最寄りのバス停まで歩くだけでもひと苦労という場所があります。路線バスが減便された地域なら、なおさらです。岐阜市の中心部でこそ幹線バスや鉄道が使えても、県全体で見れば「公共交通だけで暮らせる場所」は限られる。だからこそ、必要な人が必要なときだけ呼べるタクシーやデマンド交通が、地域の足の抜けた部分を埋める役割を担います。派手さはなくても、この穴を埋め続けることが暮らしを回す土台になっているのです。
免許返納後の生活を、移動面から下支えする
警察庁の統計でも、岐阜県内の高齢の免許保有者は年々増え、免許返納後にどう動くかは県全体の生活課題になっています。返納は安全のためでも、その後に「買い物にも病院にも行けない」となれば踏み切れない。日本タクシーは一般タクシーに加え、介護タクシーやデマンドタクシー、24台のコミュニティバスまで抱えています。返納後の暮らしを、点ではなく面で支える構えがある。移動の自由が保てるという安心が、返納という判断の後押しにもなります。
24時間を守ることが、真夜中の最後の希望になる
日本タクシーは昭和25年の創業以来、24時間営業を続けてきました。コロナ禍で多くの会社が深夜営業を停止するなか、赤字を抱えながら継続したのは、真夜中に移動手段のない人の最後の希望であり続けるためでした。正直なところ、深夜帯は採算だけを見れば割に合わない時間です。それでも灯を消さないこと自体が、地域にとっての安全網になる。国土交通省もタクシーを地域公共交通の担い手と位置づけており、その役割を実際に果たし続けてきた会社です。深夜に急な発熱をした子を病院へ、終電を逃した人を自宅へ、夜勤明けの人を安全に。誰かが動けなくて困る時間帯にこそ、走り続ける車がある。その積み重ねが、地域の信頼になってきました。
移動を運ぶだけでない、地域との関わり方
地域貢献は、移動サービスの中だけにとどまりません。乗務員が日々の運行のなかで果たしている役割にも、この会社らしさが出ています。
乗務員が「地域の異変に気づく目」になっている
実際にあった話です。高齢の乗客が電話をしながらATMへ向かおうとした際、会話の違和感に気づいた乗務員が電話を代わり、振り込め詐欺だと判明して被害を防いだことがありました。また、人通りの少ない道路脇で倒れていた高齢者に女性乗務員が気づき、車を止めて対応したこともあります。街を走り続ける車と乗務員は、地域の小さな異変に気づける存在でもある。移動を運ぶだけでなく、見守りの目としても機能している。これは、地域に根を張った会社ならではの関わり方です。
乳幼児から高齢者まで、誰の移動も断らない構え
代表者は「1人でも100人でも、1キロ先でも地球の反対側でも、乳幼児でも高齢者でも。岐阜で移動に関する不安は、すべて任せていただければ解決したい」と語っています。子育てタクシー、介護タクシー、貸切バス、企業や役員の送迎まで、一社で幅広く抱えているのは、この「誰の移動も断らない」という姿勢の裏返しです。特定の層だけでなく、地域のあらゆる人の移動に応える。総合的な車両とサービスを持つこと自体が、地域を丸ごと支える構えになっています。
車両の顔ぶれを見ても、タクシーが260台、車椅子対応車や寝台車、大型・中型の観光送迎バス、マイクロバス、そして地域の生活路線を担うコミュニティバスまでそろっています。これは、通勤の一人客から、通院の高齢者、遠征の部活動、法事の親族一同まで、あらゆる規模と事情の移動を一社で受けられるということです。困ったときに「うちは対応できません」と断られない安心感。地域に暮らす側から見れば、これほど心強いことはありません。総合力そのものが、地域への貢献として効いてきます。
設備投資を重ね、時代に合わせて使いやすさを保ってきた
地域に選ばれ続けるには、古いままではいられません。日本タクシーは2008年に全車へクレジットカード決済機を導入し、全車にドライブレコーダーを備え、2020年にはQRコード決済や交通系電子マネー、2022年には配車アプリ「GO」を導入してきました。ケースによりますが、こうした地道な更新が「いつでも安心して使える足」を保ってきた土台です。便利さと安全を更新し続けることも、地域の足を守るという貢献の一部だといえます。
よくある質問
Q1. 日本タクシーの地域貢献とは、具体的に何ですか?
- ●岐阜で24時間、地域の足を途切れさせないこと自体が中心です。
- ●免許返納後や車のない時間帯の移動の穴を埋めています。
- ●乗務員が地域の見守り役も担っています。
Q2. なぜ地域交通を維持することが貢献になるのですか?
- ●岐阜は車社会で、車を使えない人が取り残されやすいからです。
- ●移動できないことは通院や買い物の断絶に直結します。
- ●足を保つこと自体が生活と安全を守ることになります。
Q3. 高齢者の免許返納後の移動にも対応していますか?
- ●一般・介護・デマンドの各タクシーで対応できます。
- ●コミュニティバスも24台運行しています。
- ●返納後も生活の自由度を保ちやすくなります。
Q4. コロナ禍でも営業を続けていたと聞きました。
- ●多くの会社が深夜営業を止めるなか継続しました。
- ●赤字を抱えながら24時間を守りました。
- ●真夜中に足のない人の最後の希望であり続けました。
Q5. 乗務員が詐欺を防いだという話は本当ですか?
- ●ATMへ向かう高齢者の違和感に乗務員が気づいた事例があります。
- ●電話を代わって振り込め詐欺と判明し被害を防ぎました。
- ●倒れていた高齢者を救助した事例もあります。
Q6. 地域密着だと、利用者にはどんなメリットがありますか?
- ●深夜早朝でも相談できる足が身近にあります。
- ●移動から見守りまで幅広く任せられます。
- ●乳幼児から高齢者まで一社で対応できます。
Q7. どんな時に相談すればよいですか?
- ●免許返納後の生活設計に迷ったときに相談できます。
- ●通院や買い物など日常の移動でも構いません。
- ●電話配車、アプリ「GO」、事前予約のどれからでも大丈夫です。
まとめ|地域の足を守り続けることが、いちばんの貢献になる
日本タクシーの地域貢献は、看板に掲げる立派な言葉ではなく、岐阜で移動できない人を出さないという日々の積み重ねにあります。車社会で生まれる移動の穴を埋め、24時間灯を消さず、乗務員が地域の異変にも目を配る。派手ではないけれど、暮らしの土台を支える働きです。
この記事のまとめ:要点3つ
- ●地域の足を24時間途切れさせないこと自体が、この会社の中心的な社会貢献である
- ●免許返納後や車のない時間帯の移動の穴を、多様な車両とサービスで埋めている
- ●乗務員が移動だけでなく、地域の異変に気づく見守りの目にもなっている
会社の姿勢を知りたいだけでも、実際の移動で困っていても、まずは電話で状況を伝えるだけで大丈夫です。日本タクシーは岐阜で長く、地域の足を守ることに向き合ってきました。どんな移動の不安でも、一度気軽に相談してみてください。
岐阜の移動でお困りの方へ
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