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2020.05.26

新型コロナウィルス感染拡大防止について

 

新型コロナウイルス感染症予防対策について

㈱日本タクシー、日タク観光バスをご利用いただき、ありがとうございます。当社は新型コロナウイルス感染予防策として、下記の対策を実施しております      

【タクシー部の対応】

 

• ①出勤時には体温検知器にて全員検温しております。

 

• ②新型コロナウイルス等の感染を予防すべく全従業員に対し、手洗いうがいの励行とマスクの着用を義務付けています。

 

• ③全タクシー車両には、抗菌スプレーを常備させております。

     

　　　　　

   

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【バス部の対応】

   

• ①バス運行に際し、必ずマスクを着用する。

 

• ②日常点検を行う際に、バス車内の消毒を行う。
  （お客様の手が触れるような箇所（手摺など）については、念入りに消毒を行う）

 

• ③回送の際は、窓を少し開け換気を行いながら走行する。（雨天時、車内が雨水で濡れてしまう場合を除く）
  また、特定の輸送（企業輸送）など、換気に関しての要領があらかじめ指示のある場合は、それに準ずるものとする。

 

• ④お客様の手消毒用の消毒液（アルコール消毒液）を設置し、お客様に手を消毒していただき、座席の間隔をあけて（ソーシャルディスタンス）座っていただくように注意喚起する。

 

• ⑤実車に関しては、なるべくお客様に窓を開けて換気をしていただく旨の協力を依頼する。

 

• ⑥中間待機時間が長くとれる場合は、バス車内の換気を十分行う。

 

• ⑦また換気と同時にバス車内の消毒を行う。（特にお客様の手の触れる箇所は念入りに行う）

 

• ⑧入庫した際は、しばらくの間バス車内を換気したうえで、バス車内を出庫時と同様に消毒（炭酸次亜水による）を行う。

 

　　

   

　　

   

(窓の開閉による定期的な換気だけでなく、一部のバスには下記のような自動換気制御機能により、 自動で内規循環、外気導入に切り替えることができます。)　参考：いすゞ自動車GALAカタログより

   

     

バス全車にコロナ対策としてオゾン除菌装置を配置します。