京都府 | 日帰りで京都へ行く |
コーススケジュール |
大浴場へお越しのお客様をお出迎えするのは能舞台。ゆったりとしたスペースを設けた湯上り処から眺めていただける能舞台を囲むように足湯が設置されています。贅沢な空間の使い方にお客様の期待が高まります。 浴場に進むと先ず天井の高さと窓越しの緑に目を奪われます。広々とした内湯はジャグジーに寝湯等バリエーションが豊富です。 奥へと続く廊下進むとを備長炭、麦飯石を用いた薬湯風呂、桧のお風呂がお客様をお出迎え致します。さらに進むとミストサウナの文字。当館ではミストサウナを採用いたしました。ドライサウナよりも体への負担も少なく、ご年配のお客様やお子様にも安心してご利用いただけます。 さらに進み一番奥へ緑に囲まれた石の露天風呂に浸かっていただいたころすっかり湯の花温泉の虜になっているに違いありません。豊富で良質な泉質を誇る京都の天然温泉「湯の花温泉」のぬくもりをゆっくりとお楽しみ下さい。 |
元禄の頃より美しく豊かな丹波の自然の中でお酒を作って300年 丹波の気候風土と自然環境豊かな田園都市、亀岡で元禄年間(江戸時代)に庄屋から独立をして初代、大石太郎兵衛が、「太郎兵衛酒屋」を創立し、その後明治時代には、「酒喜屋」の屋号で地元の造り酒屋として地域の皆さまに親しまれ、大正から昭和の時代にかけて「東酒屋」に改称し、戦後(第2次世界大戦)は大石酒造の名前となり、現在に至っています。 ここ丹波は昔から、優れた穀倉地帯として、その文字の意味の如く、「赤い波」(黄金色に実った稲穂)の様に米のメッカで有り、又田舎の代名詞としても有名なところで、昔も今も里山の残る原風景が都会(京阪神)の近くに存在する心癒される地であります。その中央を流れる上桂川(保津川)はその源を北山杉で有名な北山流域から嵐山に至る清らかな川です。この川沿いに古い酒蔵(仕込蔵)が建って居り、毎年、秋から春にかけてベテランの丹波杜氏達による伝統的な生酛仕込み、寒仕込を創業以来約300年に渡り、続いています。 |
京都を代表する観光地、嵐山。国の史跡および名勝に指定され、桂川にかかる「渡月橋(とげつきょう)」や、大河内山荘から野宮神社の間の約200mにわたって続く風情のある小道「竹林の道」など、京都らしい、四季の自然美が楽しめるエリア。 |