京都府 | 京の奥座敷 亀岡 贅を尽くした広大な温泉 湯の花温泉 |
日タク観光だけの特典 |
大浴場へお越しのお客様をお出迎えするのは能舞台。ゆったりとしたスペースを設けた湯上り処から眺めていただける能舞台を囲むように足湯が設置されています。贅沢な空間の使い方にお客様の期待が高まります。 浴場に進むと先ず天井の高さと窓越しの緑に目を奪われます。広々とした内湯はジャグジーに寝湯等バリエーションが豊富です。 奥へと続く廊下進むとを備長炭、麦飯石を用いた薬湯風呂、桧のお風呂がお客様をお出迎え致します。さらに進むとミストサウナの文字。当館ではミストサウナを採用いたしました。ドライサウナよりも体への負担も少なく、ご年配のお客様やお子様にも安心してご利用いただけます。 さらに進み一番奥へ緑に囲まれた石の露天風呂に浸かっていただいたころすっかり湯の花温泉の虜になっているに違いありません。豊富で良質な泉質を誇る京都の天然温泉「湯の花温泉」のぬくもりをゆっくりとお楽しみ下さい。 |
聖徳太子が恩師である高麗の僧慧慈、慧聡のために創建されたと伝えられています。その後、久しく荒廃していましたが、慈恵大師良源上人が復興、念仏の道場としました。恵心僧都も入寺、修業されたところから次第に栄えるようになりました。鎌倉時代の正中2年(1325)に入寺された恵鎮(円観)上人は、伝教大師が畢生の事業として提唱された大乗円頓戒を復興、その後百有余年を経た文明18年(1486)に真盛上人が入寺されるに至り、堂塔と教法を再興、不断念仏の道場とされました。以来全国に約四百余りの末寺を有する総本山となりました。 本堂、客殿が国の重要文化財に指定されています。客殿の庭園は裏山の急斜面の山畔部を巧みに利用し、丸刈角刈の小刈り込を駆使した鑑賞庭園となっております。中央の池泉は琵琶の姿を取り入れた瓢型で、山畔の下部と池泉との間に小丘坡を築いた二つの石組で構成されています。 初夏の新緑、さつきの咲く頃、秋たけなわの紅葉、冬の雪景色等は特に素晴らしい眺めとなります。 |
大津京を建都した天智天皇を祭神とし、昭和15年に皇紀2600年を記念して建立された。社殿は近江造と呼ばれる新しい様式で、近代神社建築を代表するものとして国の登録文化財に指定されている。天智天皇が日本で初めて漏刻(水時計)をつくったことに因み、境内には古今東西の時計を展示する時計館宝物館があり、6月10日の時の記念日には「漏刻祭」が行われる。また、小倉百人一首巻頭歌が天智天皇のものであることからかるたの殿堂とされ、お正月に行われる「かるた祭」や競技かるたの日本一を競う「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」でも有名。境内を袴姿で歩くことができる、キモノ体験レンタルが人気。 |