和歌山県 | 太平洋の絶景を望む 南紀勝浦温泉 ホテル浦島 |
※2019年4月~2020年3月中本館耐震改修の為、利用できません。 |
南紀随一の大きさを誇る 大温泉郷・那智勝浦は 世界遺産 熊野古道の巡礼旅で、古くから親しまれています。 200本以上の泉源があり、その湧出量は毎分2万千リットルに達しております。このホテル浦島にも、12の源泉があり、摂氏50度の硫黄分を含む、極めて濃度の高い温泉で、常に豊富な湯量が湧きでております。 大浴場では減船掛け流しの湯をおたのしみくださいませ。 神様の息吹を感じる、自然が主役の聖地で、 ここにしかない贅沢な時間を―。 |
高さ・水量ともに日本一。麗しき白神に自然への畏敬思い出します 熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、「一の滝」とも呼ばれ日本三大名滝の一つです。 落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻で、大晦日にはライトアップも行われます。 銚子口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて流れ落ちるところから、「三筋の滝」ともよばれています。 毎年7月9日と12月27日には、古来からの神事にのっとり、神社(飛瀧神社)の御神体としてこの滝を崇め、「御滝注連縄張替行事」が行われます。 かつて、諸国から那智の滝に詣でる人々は、写経を経筒に入れ、お滝入口の大鳥居をくぐり左側にある「那智経塚」に、写経を納めました。 |
くじらの博物館と合わせて散策 くじらのしっぽのモニュメントや捕鯨船がある公園。くじらの博物館も公園の一角となります。 また那智勝浦温泉からの定期遊覧船発着場もあり、勝浦港から紀の松島巡りとあわせて太地に来ることもできます。 こちらのコースでは、ホテルから太地のくじら浜公園まで、遊覧船を利用します。 |