和歌山県 | ドラマチックに移ろう風景 日本三古湯の1つ 白浜梅樽温泉 HOTEL SEAMORE №206 |
日タク観光だけの特典 |
「梅樽」とは、紀州名物の梅干しを漬けこむ樽を指しています。大きな梅樽を露天風呂として利用しているという、なかなか体験できない湯浴みを堪能できます。 時間帯によって様々な風景を楽しめるのもポイントで、潮騒をBGMにのんびりとした入浴を楽しみましょう。 露天風呂のほかに、2017年11月に新しくオープンした深さが三段階ある新露天風呂も要チェックです。 温泉だけでなく、多彩な料理でもてなしてくれるので、食も温泉もどちらもこだわりある旅慣れた方にオススメです。 |
二百三十一段の石段を登ると和歌浦湾が一望。その気分はまるで雲上人のよう。 早咲きの桜として有名で、また西国第2番の札所でもあり、巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながら、ひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。 名前の由来は、三つの井戸「吉祥水(きっしょうすい)」「楊柳水(ようりゅうすい)」「清浄水(しょうじょうすい)」から来ています。 さて、楼門をくぐると、目の前に231段の階段がそびえ、一瞬立ちすくんでしまいます。しかし、苦しさが多ければ多いほど、喜びもまたひとしおであると思い、この坂を一段一段無心で登り始めると、いつしか身体の細胞1個1個が目覚めていくような感じがしてきます。 登りきったところでホッとして振り返ると、美しい和歌浦湾が遠望でき、旅情がかきたてられます |
空海が開いた天空の都市 明治以前は高野山全体を総本山金剛峯寺といい、「一山境内地」とされていました。 山内は「奥之院」と「壇上伽藍」を二大聖地とし、今も人々の信仰を集めています。 奥之院には、墓石群のほか慰霊碑や供養塔なども数多くあり、民族や宗教の違いに関わらず全てを受け入れる寛容さは、高野山が1200年継承してきた精神であり、その魅力となっています。 |