2018.07.27 | “たまに、気ままに、地域情報”vol.3 |
”たまに 気ままに 地域情報” を本当にたまに気ままにお送りできたらと思います。
まずは、
7月上旬の豪雨により、中止していた鵜飼観覧船の運航を、7月25日より再開いたしました。
ご乗船のお申し込みは、鵜飼観覧船事務所にて。
10/15まで鵜飼は行われております。
平成30年7月28日(土)に開催する予定でした「第62回全国選抜長良川中日花火大会」ですが、
台風の接近により、平成30年8月25日(土)に延期と岐阜市役所から発表がありました。
さて、
今回の気まま情報は、岐阜にゆかりある熊谷守一の映画「モリのいる場所」についてです。
【熊谷守一とは】
明治13年に岐阜県の恵那郡で事業家・熊谷孫三郎の三男として生まれる。幼少時代を岐阜市で暮らしていた。
そして、その父である熊谷孫三郎はなんと、熊谷製糸工場を経営していて1889年に初代岐阜市長に、1892年には衆議院議員に当選。
そんな実業家であり政治家である父のもと育った熊谷守一は画家を志して上京していく…..。
常識にとわられない生き方や清貧にして豊かな人生が現代人を魅了するとここ最近注目されている。
そんな岐阜にゆかりのある画家 熊谷守一のヒューマンドラマを映画にした「モリのいる場所」
が8月4日(土)から岐阜 柳ヶ瀬CINEXにて上映が決定。
ぜひ、岐阜柳ヶ瀬に足を運んで、あの山崎努、そして樹木希林が演じる「モリのいる場所」を見て、熊谷守一の魅力を体感してみてはどうですか。
岐阜柳ヶ瀬にある映画館 岐阜CINEXのホームページはこちら。
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