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日帰り 貸切プラン №102 日間賀島近海で獲れた海の幸堪能

愛知県   貸切バスと海上タクシーで日間賀島日帰り旅
 

コーススケジュール
 1.各地~常滑セラモール(見学)~片名港~
 ~(海上タクシー)~日間賀島西港・・・
 ・・・いすず館(昼食)・・・日間賀島西港~
 ~(海上タクシー)~片名港~
 ~魚太郎(買物)~各地         

料金
  中型バス(27人乗り)の場合
    27名の場合 お1人様 13,900円
    24名の場合 お1人様 14,600円
    21名の場合 お1人様 15,500円
    18名の場合 お1人様 16,600円
    15名の場合 お1人様 18,300円
    12名の場合 お1人様 20,800円
    10名の場合 お1人様 23,200円

①日間賀島 いすず館

日間賀島は鉄分を多く含んだ水成岩で島も磯もできています。そして栄養豊かな木曽川、豊川、
矢作川の水が島の周辺に運ばれ、海の「伊吹おろし」も加わり、良質な海草を育てています。
その海草が小さな魚や貝の成長に良く、また小魚を目的に大物の魚も島周辺に絶えず集まって
きています。日間賀島は『タコの島』と言われるくらい質のいい蛸がたくさん獲れます。
新鮮で旬の海の幸をご堪能下さい。
 

②常滑焼セラモール

◎常滑焼の特徴◎
 常滑焼は日本六古窯にひとつ
  古常滑焼とも言われる常滑焼の原型は、平安時代末期まで遡ることができ、日本六古窯の
 ひとつに数えられています。平安時代には、仏教のお経を書いたものを入れて地中に埋め、
 ご利益を願うための経塚壺(きょうづかつぼ)が作られていました。
  室町・安土桃山時代には茶の湯や生け花用品が主に作られ、江戸時代中期まではかめ、
 江戸時代末期からは、茶の湯や生け花用品に加えて暮らしの器が主な製品でした。そして
 明治時代からは、土管・洗面器や便器等の衛生陶器・タイル・植木鉢等も盛んに生産されま
 した。豊富で良質な陶土に恵まれた産地ならではの、主力生産商品の移り変わりの歴史が、
 現在の幅広い商品構成につながっています。
  原料に含まれている鉄分を赤く発色させるのが特徴となっています。土肌を生かした製品、
 釉薬(ゆうやく)を施した製品等々、色々な製品が揃っています。
 

③日間賀島

全域が三河湾国定公園に指定され、一周5.5km程度で、西と東には定期便が発着する港が
あります。
三河湾に囲まれ、島の自然や人々の暮らしは豊かな海と深い関わりを持っており、温暖な
気候や豊富な魚介類に恵まれた風光明媚な環境です。
タコとフグが名物で「多幸(タコ)の島、福(フグ)の島」として親しまれています。

日間賀島では古代の化石が多数発見され、縄文・弥生時代の遺跡、6~7世紀頃の古墳群が
存在するなど、古い歴史を持つ島です。縄文時代後期からの外洋型漁業が伝統に受け継がれ
古墳時代には他の追従をゆるさないほどに発達した漁業技術を背景に、海人集団の文化が
成立していました。その証として、全国的にも群を抜いて多くの魚を朝廷に献上していたと
されています。江戸時代には将軍家や尾張藩に献上する御用鯛を日間賀島の漁師が承って
いました。
 

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