日帰り　貸切プラン　№103　月うさぎの里にて　かに一杯付or鰤しゃぶ

石川県

貸切バスで冬の味覚を求める旅

コーススケジュール
　1.各地～月うさぎの里（昼食）～道の駅蓮如の里あわら
　　　～日本海さかな街（買物）～各地　　　　　　　　　
　　※道の駅蓮如の里あわら（火曜日定休）

料金
　　中型バス(27人乗り)の場合
　　　　27名の場合　お１人様　11,900円
　　　　24名の場合　お１人様　12,700円
　　　　21名の場合　お１人様　13,800円
　　　　18名の場合　お１人様　15,200円
　　　　15名の場合　お１人様　17,300円
　　　　12名の場合　お１人様　20,300円
　　　　10名の場合　お１人様　23,300円

　☆　かに一杯付御膳（左の写真）と　鰤しゃぶ御膳（下の写真）どちらか選択　☆

①月うさぎの里

☆加賀の月うさぎ伝説
　江戸時代、大聖寺藩は永井村に烏見徳兵衛という優しい役人がいました。
　ある春のこと、徳兵衛は傷ついた白いうさぎを助けてやりました。
　その秋、加賀一帯は異例の大雨続き、このままでは稲が全滅してしまいます。
　とそんなある晩、徳兵衛のもとにあの白うさぎが現れたのでした。
　するとさっきまで降りしきっていた雨は　いつしか止み、夜空には煌々と輝くお月さま。
　その年、村は何年ぶりかの大豊作に恵まれたということです。
　それ以来、この辺りでうさぎは、月を呼ぶ・・・、『運（つき）』を招く月うさぎと、
　永く親しまれています。

②道の駅　蓮如の里あわら

浄土真宗中興の祖といわれる蓮如が布教の拠点とした吉崎地区で
この地域の持つ自然や文化、歴史、食などの地域資源を磨き上げながら、
新たな観光拠点となる道の駅が令和５年にオープンしました。

目指すコンセプト
「三方よし、感幸ステーション」
周辺の建物に馴染むこと、自然風景に顔向ける

三方よしとは、、、
近江商人の経営哲学
「商売において売りてと買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい
商売といえる」という考え方。
近世日本経済を支え、現代のトップ企業を生み出した近江商人と大阪商人の経営理念の
ルーツは、室町時代の本願寺第八代・蓮如上人によって創建された我が国初の寺内町
・吉崎御坊にあったといわれています。