越前大野 | 寿楽山の田舎料理会席と城下町歩き |
出発日 5/17(水)・6/5(月) |
「油揚げってどうやってつくるの?」と思う方も少なくないでしょう。 油揚げは、お豆腐を油で揚げたものです。 では、豆腐ってどうやって作るのでしょう?豆腐の原材料は??? よく考えてみると、油揚げは不思議な食べ物だと思いませんか? そこで、谷口屋の油揚げができるまでの過程をご紹介します! 谷口屋の油揚げ作りは、素材の選びに始まり、時間を惜しまず、職人の手作業のみで手間隙かけて丁寧に作られています。だからこそ谷口屋の油あげは美味しく出来上がるのです! |
越前大野を満喫 洞雲寺の裏山に抱かれ大正の面影を残す佇まいは、癒の空間。 お城にほど近く、地酒の飲み比べや、上庄の里芋フルコース・ 近海魚介・焼鯖・厚揚げ・若狭牛など、こころ尽くしのおもてなし。 また冬には、網元より直送の越前かにを堪能。 |
今から約400年以上前、織田信長の武将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置したのです。南北に並んだ約20ヶ寺が、市民のこころの拠り所としての長い伝統をはぐくんできました。現在、「寺町」という名は行政上はありませんが、城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えています。 |