三重県 | 日帰り伊勢への旅行 |
8名以上企画 |
敷地内には、平成元年に湧出した鳥羽本浦温泉「珠光の湯」と平成26年に湧出した「”新”珠光の湯」の2種類の温泉があります。珠光の湯は透明微白濁色※Ph9.5、”新”珠光の湯は微弱白色※Ph9.8。Phが若干高い分すべすべ感が増しています。また温泉を存分に楽しんでいただけるよう、男女それぞれに大浴場や「あつ湯、ぬる湯」など多種の露天風呂があります。 |
伊勢神宮 「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。 神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神おおみおやがみとして崇敬を集める天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りする内宮ないくう(皇大神宮こうたいじんぐう)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神とようけのおおみかみをお祀りする外宮げくう(豊受大神宮とようけだいじんぐう)を始め、14所の別宮べつぐう、43所の摂社せっしゃ、24所の末社まっしゃ、42所の所管社しょかんしゃがあります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。 おかげ横丁について おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業しました。おかげ横丁は50余りの店が軒を連ねる一つの町。塀の囲いもなく、自由に散策していただけます。じっくり見て、食べて、買って、楽しんでいただきたいものがいっぱい。何回も来ていただいて、お見逃しのないよう、ぐるり歩いてみてください。 |
おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、 伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業しました。 おかげ横丁はいわゆるテーマパークではないので、入場料といったものはありません。約4000坪の敷地内には、江戸から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現され、この地方の魅力が凝縮されており、三重の老舗の味、名産品、歴史、風習、人情まで、一度に体感していただけます。 町並みの特徴は、伊勢人が“神様のお住まいと同じ平入りでは恐れ多い”と妻の部分に玄関を設けた「妻入り」と、雨風の強い伊勢ならではの外壁の仕上げ「きざみ囲い」などが主です。建築材料は、トガ(栂)材を使用しています。 |