戸倉上山田・新潟 | 戸倉上山田温泉・月岡温泉 |
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大正時代、月岡地区では石油開発が積極的に行なわれていました。 石油ボーリングをしている折、そこから温泉が湧出しました。 そこで当時の石油組合の理事が温泉場の建設を思い立ち、湯小屋を作り地域の人々が中心となって旅館を始め、温泉地を形作ったのが月岡温泉の始まりです。 その後、昭和32年8月に各旅館に温泉を引湯し、名実共に観光地の仲間入りました。 |
信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。 『善光寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。この仏像は、仏教の受容を巡っての崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられました。後に、信濃国司の従者として都に上った本田善光が信濃の国へとお連れし、はじめは今の長野県飯田市でお祀りされ、後に皇極天皇元年(642年)現在の地に遷座いたしました。皇極天皇三年(644年)には勅願により伽藍が造営され、本田善光の名を取って「善光寺」と名付けられました。創建以来十数回の火災に遭いましたが、その度ごとに、民衆の如来様をお慕いする心によって復興され、護持されてまいりました。 |