令和4年5月8日 アクティブGで行われた「筋痛性脳脊髄炎世界啓発デーin岐阜」に介護タクシー(日タクホームサービス)として参加しました。
筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)とは、これまで健康に生活していた人がある日突然原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、それ以降強度の疲労感と共に、微熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、脱力感、思考力の障害、抑うつ症状などが長期にわたって続くため、健全な社会生活が送れなくなるという疾患です。
なかなか理解されないこの難病を知ってもらう活動を患者の会代表の塚本明里さんはじめ「笑顔の花びら集めたい」のメンバーが啓発を行っています。
介護をタクシーを行っているという縁でブースを出させて頂きました。とてもありがたいです。
弊社は車椅子ごと乗れるジャパンタクシーを100台所有し、介護資格を持たないドライバーでも乗り降りの対応が可能になっています。本年度もジャパンタクシーを購入する予定があり、ますます便利になる予定です。その他として寝台車、車椅子専用車(シエンタ)も所有していますので、用途に応じたご利用が可能です。2種免許を持ったドライバーが、病院などの送迎のお手伝いをさせて頂いております。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。
日タクホームサービスは、介護な必要な方の便利な足として頑張っていきます。